モンスターハンターフロンティアボスモンスター:鳥竜種Ver2
イヤンクック
恐らくモンスターハンターフロンティア初心者が始めて相対する中型のボスです。
適度に高い攻撃力、ハンター初心者ソロでも何とか倒せる程度の体力、基本的な飛竜の動作を一通り行う等、モンスターハンターシリーズは初めてという人の練習にもなれば、上級者が新武器の使い勝手確認する際に試し切り相手にもなる相手。
リオレイアがハンターの象徴とすれば、イャンクックはハンターに親しまれる格好の狩猟マスコットとなっています。
初心者が始めてぶち当たる壁でもあり、その後の飛竜戦の基本がここで学べるため「イャンクック先生」「クック先生」と呼ぶ人もいるとか…?
モンスターハンターフロンティアのハンター達からは、怪鳥と呼ばれる。
イャンガルルガ
ハンターの罠を回避する狡猾な頭脳の持ち主。
イャンクックの亜種であるが、その行動パターンからハンター達にはイャンクックとリオレイアの子などと言われる。
姿形はイャンクックに似ているが、その体色、とげとげしい風貌からはイャンクックの、どことなく漂う愛らしさは微塵も感じられない。
モンスターハンターフロンティアのハンター達からは、黒狼鳥と呼ばれている。
ゲリョス
沼地に住む大怪鳥。褐色の皮膚はゴムのような絶縁物質で、雷ダメージを軽減してしまう。
頭部には強烈な光を発する発光器官を備えており、そこから発する閃光で目を眩ませる攻撃を行ってくる。またイーオスなどと同じく、毒液を吐いてくる。
この怪鳥は収集癖を持っており、ハンターの所持品、特に煌びやかな物を好んで強奪する。
死んだふりによる不意打ちや突然の大暴走など奸智に長けた一面を持っており、一見しただけでは中々倒しにくい敵である。
余談だが、ゲリョスの頭部は剥ぎ取ることが出来、非常に珍重されている。
モンスターハンターフロンティアのハンター達からは、毒怪鳥と呼ばれている。
ヒプノック
樹海に棲み、光の加減で七色に見える尾羽根を持つ鳥竜種。
睡眠ブレスを吐き、多彩な攻撃でハンターを苦しませる比較的逃げ足が早い。
モンスターハンターフロンティアの世界だけで、つい最近見つかったヒプノックの希少種が存在する。
原種のヒプノックとは似ても似つかない行動ばかりしてハンターを苦しめる。
モンスターハンターフロンティアのハンター達からは、眠鳥と呼ばれて羽を毟られている。
▲TOPへ
モンスターハンターフロンティア:鳥竜種Ver2まとめ
鳥竜種のボスモンスター達で、ようやくボスらしいボスと呼べるような風格を醸し出してきます。
攻撃力はもちろん、見た目も他の敵とは一目で違うなとわかります。
そうして、フロンティア界のモンスターハンター達が初めてぶつかる壁がイヤンクックだと思います。
鳥竜種のボスモンスター達は、これから先のボスモンスターと戦う際の先生とも言えるでしょう。
さくっと慣れて、殺せるようにハンターの皆様は精進しましょう(笑)
▲TOPへ
recommend
Last update:2018/4/5